1981-07-14 第94回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
その後の成育につきまして平年の成育ステージと比較いたしますと、北海道におきましては六ないし九日程度、東北地方では三ないし七日程度、北陸では二日ないし七日程度の成育のおくれというのが七月十日現在で情報をとりました状況でございます。 もっともこれらの地域におきましても六月末ないし七月上旬ごろから天候が回復ぎみに推移いたしております。
その後の成育につきまして平年の成育ステージと比較いたしますと、北海道におきましては六ないし九日程度、東北地方では三ないし七日程度、北陸では二日ないし七日程度の成育のおくれというのが七月十日現在で情報をとりました状況でございます。 もっともこれらの地域におきましても六月末ないし七月上旬ごろから天候が回復ぎみに推移いたしております。
そうして十年間の累積は、金利も入れますと一兆円をちょっと超える、まあ一兆円程度。東北新幹線になりますとその赤字幅はもうちょっとふえまして、十年間で計算しまして一兆二、三千億ぐらいというような、概略のそういう計算はしているんじゃないですか、運輸大臣。
○説明員(井上邦之君) 今後の予算措置、どの程度東北新幹線に対して認められるか、その額にもよりますけれども、仮にまあ今後三千億程度のペースで行くといたしましても三年ぐらいは予定よりもおくれざるを得ない、かような見通しを立てております。
それから脱穀調製用のものにつきまして、従来は定額で各地区とも均一になつておりまして、一キロワット一月五百四十円程度になつていたのでありますが、今度の料金を適用いたしますると、使用電力量を百十キロワット・アワーということにいたします、この北海道の一キロワット当り五百四十円あるいはその他の五百四十円というのが、北海道におきましては二百二十三円程度、東北におきましては二六〇円、高いところで中国が三百三十八円
そうして目下、ざつくばらんに申しますと、今日の東北地方をB地区として、関東、中部、関西と同一料金を頂いておるということは、結局逆に申しますと、他の方の儲けを年にいたしますと大体一億円程度東北には貢いでおります。そういうような結果といたしまして、B地区でありますが、若し料金をとるといたしますとC地区になり、一番高い料金を適用される、こういう結果になるのであります。